病気であることと認識し、 外科的に治療することが解決の早道

74歳 男性

※以下は個人の感想であり、手術の効果を保証するものではありません。回復の進み具合、回復の程度には個人差があります。

50歳後半より右膝関節部に軽い痛みと違和感を感じ始め、年齢を重ねると共にその症状はひどくなり、歩行中、階段の上り降り、睡眠中の寝返り時に激痛が出るようになりました。

右足はO脚に変形し、日常生活にも支障が出る様になりましたので、近所の整形外科医の診療を受けましたが、加齢に起因する膝変形症と診断されました。電気治療に始まり、膝関節内への注射など色々な治療法を受けましたが、その効果は一時的なもので長続きせず、痛みや不自由さは増すばかりでした。ゴルフ、旅行なども意欲が薄れ、また、特異な歩行姿勢になり暗い日々が続きました。

この痛みと不自由さを何とか出来ないものかとH病院(福岡市)のA先生を訪ね診察して頂いた結果、重度の「変形性膝関節症」で対策は手術するしかありませんとの所見で、その内容を判りやすく詳細に説明して頂きました。74歳で手術未経験の為、不安が一杯でしたが、手術にあたっての検査の結果、関節外側の軟骨がある程度健全であり人工関節ではなく、自分の骨を切り可能な限り変形を矯正し、外側の軟骨に体重を掛ける骨切り術に決定しました。

術前の検査(レントゲン、CT、血液)が行われ、手術内容を詳細に判りやすく説明して頂き、安心して「右高位脛骨骨切り術、右膝鏡視下滑膜切除術」を受けました。所要時間は2時間、麻酔がさめた時、右足は他人の足のようでした。時々痛みは感じましたが完全な看護で安心して治療が出来、少しの不安もありませんでした。4日後に抜糸され、すぐに軽いリハビリに入り、7日目には歩行練習を始めました。苦痛は伴いながらも指示通りのリハビリに励み、術後45日で退院出来ました。

帰宅後もリハビリと指導された生活様式を取り入れて活動し、3ヵ月後には腫れと痛みも少なくなり、1年経過した現在、歩行中の痛み、不自由さもなくなり、散歩、船釣り、旅行など支障なく普通に生活できることが最高の喜びです。今になり反省すれば膝痛は加齢が原因で治らないと思い込まず、病気であることと認識し、外科的に治療することが解決の早道であると思います。
 

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